「FACE TO FENCE」実現化計画とは
 現在、大宮キャンパスには、敷地境界線をなぞるようにフェンスが設けられています。それによって、学生と近隣住民の生活の場は分断され、かつて見られた学生と近隣住民との交流はほとんど見られなくなってしまいました。 そんな状況を改善するために、学生、教職員、近隣住民の交流を促す仕掛けを考える必要がありました。
 「大学と地域を隔てるフェンスの一部をつくりかえ、人と人が向き合う“FACE TO FACEの場”へと生まれ変わらせよう」
 私たちは、このアイディアを「鞄結档Kス主宰第19回建築環境デザインコンペティション」(2005)に応募、「リアリティがある」と評価され、最優秀賞を受賞しました。 その後、詳細部分を練り直したもので実用新案登録(特許庁)を取得、翌月には大学事務局が主催する「学生プロジェクト」に採択され、援助を受けながら現在も活動を継続しています。これまでにアーチ型フェンスや椅子型フェンスを設置する活動を経て、 2008年度からは子供たちの絵をフェンスに飾る「お絵描きフェンスプロジェクト」を開始し、近隣住民との交流を図ってきました。


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