MicroGDS Pro
コマンドリスト


◆設定/座標系/角度
標準の位置(0度)から与えられた角度で、XY座標軸をZ軸を基準として回転します。




◆設定/座標系/中心
座標軸の原点をドローイングウィンドウの中心に移し、座標軸の回転角度を全て0度(標準の位置)に戻します。




◆設定/座標系/移動
座標軸の原点を指定した点に移動します。必要に応じて角度を変更することもできます。




◆設定/座標系/基準
 座標軸がドローイングの紙の中心に戻され、回転は0度、縮尺は1:1に設定されます。




◆設定/座標系/表示
 画面上にカレントの座標軸を表示させるかどうかを設定します。




◆設定/座標系/再設定
 カレントの座標軸のパラメータ(縮尺、角度)を、選択したオブジェクトに保存されているパラメータと同じに設定します。




◆設定/座標系/縮尺
 設定座標軸の縮尺を変更します。その結果、新規の要素、カレントの要素は、ここで変更した縮尺で描かれます。




◆設定/座標系/X軸回転
 カレントの座標軸を3次元的に、X軸を中心に、カレントの位置から指定した度数だけ回転させます。




◆設定/座標系/Y軸回転
 カレントの座標軸を3次元的に、Y軸を中心に、カレントの位置から指定した度数だけ回転させます。




◆設定/座標系/Z軸回転
 カレントの座標軸を3次元的に、Z軸を中心に、カレントの位置から指定した度数だけ回転させます。




◆設定/文字種
 カレントの文字種を変更します。その結果、新規のテキストプリミティブや、選択したカレントのテキストプリミティブの文字種が変更されます。




◆設定/色
 カレントの色を変更します。その結果、新規のプリミティブや、選択したカレントのプリミティブの色が変更されます。




◆設定/ファセット
 円または円弧1つあたりのファセット(刻面)のカレントの数を設定します。


 3次元の立ち上げコマンドなど、一部のコマンドはカレントのファセット数に影響されます。ファセット数8個と設定して2次元の円を立ち上げると、8つの鉛直面を持つ図形(八角柱)になります。このようにして作成された図形は後からファセット数の設定を変更しても八角柱のままです。




◆設定/グリット
 グリット表示の有無、グリットのX、Yそれぞれの間隔を設定します。




◆設定/調整点
 カレントのテキストの調整点を変更します。その結果、新規のテキストプリミティブやカレントのテキストプリミティブにはその調整点が使われます。




◆設定/線種
 カレントの線種を変更します。その結果、新規の線プリミティブや、カレントの線プリミティブの線種が変更されます。




◆設定/マテリアル/全ての面
 カレントのクランプの全面に対してマテリアルを設定します。




◆設定/マテリアル/面
 カレントのクランプの選択した面にマテリアルを設定します。




◆設定/マテリアル/ソリッド
 ソリッド、およびソリッドでないクランプ(メッシュ)に対して、マテリアルを設定します。




◆設定/マテリアル/面から選択
 既存の面から選択したマテリアルをカレントのマテリアルにします。ここで選択したマテリアルの種類は、新規クランプと現在選択されているクランプ全てに適用されます。




◆設定/光源
 カレントの光源を変更します。その結果、新規のクランプや、カレントのクランプには全てその光源が使われます。




◆設定/単位
 カレントの単位と小数点以下の桁数を変更します。その結果、新規の寸法線、計測、長さ、座標値に使われる単位と小数点以下の桁数、カレントの寸法線の単位と小数点以下の桁数が変更されます。




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