設計者 :原 広司 + アトリエφ(1986)
     東京湾岸部、住居・倉庫群から成る埋立地の一角に計画されたアパレル産業の社屋であ
     る。物流機能を3階までの均質的な大空間に納めて基壇とし、その上に8階までオフィ
     ス空間を自由な架構体として載せている。都市環境における騒音、人の流れ、景観の連
     続性、居住快適性などの諸問題がこの構造によって大きく整理されている。
     「多層構造」モデルの建築的表現。

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