〜実践編〜
■MicroGDS (Multi_User)を起動します。
◎新規プロジェクトを開きます。
◆ファイル/新規プロジェクト
◇プロトタイプ/基本形
◇プロジェクト/参照(B)/c:¥学籍番号.cpj
◇プログラムマネージャーへの登録はしない。
◇OK
*以下の作り方は、あくまでMicroGDSの操作方法を習得するために用意
したものであり、煙突の大きさなど、適当に省略した部分があります。
<ちょっと注意>
作業を始める前に以下のことは肝に銘じて下さい。
1 誤って入力してしまった場合、まずは ◆編集/編集取り消しで
一つ前の作業状態に戻ってみましょう。
2 ESCキーを押すと、今やっているコマンドが中止されます。
3 GDSではレイヤ変更が後からできません。こまめにレイヤを扱って
いきましょう。
4 応用編に入る前にできるだけコマンドリストでコマンドを使用し
てみて下さい。
5 すぐに使いこなせるわけではありませんので常に作業状態を把握
し、コマンドを確認しながら進んで下さい。
決して投げてはいけません。
■■2次元編
■ドローイングウインドウを作成します。
◆ファイル/新規作成 「NONAME1」という名称で
作成されます。
◎ファイルを作成します。
◆ファイル/上書き保存 8文字以内の英数字で入
力(ファイルの形式は、
特に指定しなければ自動
的に .wndになります。)
ダイヤログボックス
◇ファイル名 SMITH ドローイングウインドウ
のタイトルバーのファイ
ル名が「SMITH.wnd」に
変わります。
◇OK
作業中にトラブルが発生する場合を考えて、こまめに保存をして下さい。
■図面枠を作成します。
◎レイヤーを作成します。
◆ファイル/レイヤー
ダイヤログボックス
◇新規 新規ボタンをクリックし
ます。
新規レイヤー名称 FRAME 空欄にレイヤーの名称を
入力します。
◇OK [新規レイヤ]ダイヤロ
グボックスを閉じます。
◇OK [レイヤ]ダイヤログ
ボックスを閉じます。
◎作図パラメータを確認します。
ステータスバーで以下のことを確認して下さい。
ステータスバー
単位:mm 図面枠の寸法は縮尺1:1
で入力します。
小数位:0
縮尺:1
線種:DEFAULT 実線
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