応用編_01

〜実践編〜

■MicroGDS (Multi_User)を起動します。
 ◎新規プロジェクトを開きます。
  ◆ファイル/新規プロジェクト
   ◇プロトタイプ/基本形
   ◇プロジェクト/参照(B)/c:¥学籍番号.cpj
   ◇プログラムマネージャーへの登録はしない。
   ◇OK

*以下の作り方は、あくまでMicroGDSの操作方法を習得するために用意
 したものであり、煙突の大きさなど、適当に省略した部分があります。

<ちょっと注意>
 作業を始める前に以下のことは肝に銘じて下さい。
  1 誤って入力してしまった場合、まずは ◆編集/編集取り消しで
    一つ前の作業状態に戻ってみましょう。
  2 ESCキーを押すと、今やっているコマンドが中止されます。
  3 GDSではレイヤ変更が後からできません。こまめにレイヤを扱って
    いきましょう。
  4 応用編に入る前にできるだけコマンドリストでコマンドを使用し
    てみて下さい。
  5 すぐに使いこなせるわけではありませんので常に作業状態を把握
    し、コマンドを確認しながら進んで下さい。

決して投げてはいけません。


■■2次元編
  ■ドローイングウインドウを作成します。
    ◆ファイル/新規作成        「NONAME1」という名称で
                      作成されます。
   ◎ファイルを作成します。
    ◆ファイル/上書き保存       8文字以内の英数字で入
                      力(ファイルの形式は、
                      特に指定しなければ自動
                      的に .wndになります。)
    ダイヤログボックス
     ◇ファイル名 SMITH       ドローイングウインドウ
                      のタイトルバーのファイ
                      ル名が「SMITH.wnd」に
                      変わります。
     ◇OK

作業中にトラブルが発生する場合を考えて、こまめに保存をして下さい。


■図面枠を作成します。
  ◎レイヤーを作成します。
   ◆ファイル/レイヤー
   ダイヤログボックス 
    ◇新規                新規ボタンをクリックし
                       ます。
     新規レイヤー名称 FRAME      空欄にレイヤーの名称を
                       入力します。
    ◇OK                 [新規レイヤ]ダイヤロ
                       グボックスを閉じます。
    ◇OK                 [レイヤ]ダイヤログ
                       ボックスを閉じます。

◎作図パラメータを確認します。
   ステータスバーで以下のことを確認して下さい。
    ステータスバー      
      単位:mm              図面枠の寸法は縮尺1:1
                        で入力します。
     小数位:0
      縮尺:1
      線種:DEFAULT            実線

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