応用編_02

※ステータスバーが「薄型」の場合は、縮尺欄が表示されません。
 ファイル/基本設定の変更 コマンドのステータスバーの欄で「標準」か
 「3D」に変更して下さい。

 ◎オブジェクトを作成します。
  ◆オブジェクト/新規作成
    プロンプトバー   スナップ
    FRAME:  <リターン>
    0/0     <リターン>

 ◎A3サイズの図面枠を描きます。
  ◆作図/長方形
    ダイヤログボックス
    Xサイズ 420    A3サイズの横の長さ
    Yサイズ 594    A3サイズの縦の長さ
   ◇<OK>または<リターン>
    プロンプトバー   スナップ
    0/0    <リターン>
    /     <リターン>

 ドローイングウインドウの下端の全体表示ボタンをクリックします。

■通り芯を作図します

 ◎図面枠のレイヤーのステータスを変更し、通り芯作図用のレイヤを
  新たに作成します。
   ◆ファイル/レイヤ
     ダイヤログボックス
    ◇レイヤリスト    FRAME    選択されていることを
                      確認します。
    ◇ステータス     ●表示    ステータスを表示可能
                      に変更します。
    ◇新規               新規ボタンをクリック
                      します。
    ◇新規レイヤー名称  KIJUN    通り芯のレイヤー名を
                      入力します。
    ◇<OK>または<リターン>
    ◇色         3(黄緑)  色設定リストより設定します。
    ◇または<リターン>

 ◎作図パラメータの確認
    ステータスバー
      縮尺:50            縮尺は1:50で入力します。
      線種:CENT   1点鎖線

 ◎オブジェクトを作成します。
  ◆オブジェクト/新規作成
    プロンプトバー   スナップ
      KIJUN:   <リターン>
      0/0     <リターン>

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