


設計者 :ルイス・カーン(1974)
バングラデシュ首都ダッカにカーンが計画した行政施設群の中心。議場を中心にそれを
囲む16角形平面の回廊に食堂、モスクなどが寄り添う。コンクリート、煉瓦、大理石
を素材とする建物は周辺の自然と対峙するように円、三角形、矩形といった幾何学的な
形態を持つが、内部にはイスラム建築のドーム、ヴォールト、アーチといった言語が現
れる。
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