設計者 :磯崎 新(1974)
     北九州市の中心部に位置し、なだらかな勾配のある丘陵地に立地している。緑の多い公
     園の高台部に在り、またその独特な形態から地域周辺のランドマーク的要素も強いと考
     えられる。この建築は「公共建築」であり、図書館というあらゆる運営体系に於いて複
     雑な機構を有する建築物であると考えられる。これについて磯崎は建築の〈変動と成長
     〉として言及している。

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