


設計者 :ル・コルビュジェ(1956)
この住宅はル・コルビュジェの50年間の設計活動における最後にして最大の住宅であ
る。そこには彼が長年に渡る設計活動の各時期に形成してきた〈DOMINO〉住宅、
〈MONOL〉住宅の2つの建築的原型の合体、混合が試みられている。
また、この作品には以下のような経緯が述べられている。
「この住宅は、まず1952年に、樹々と牧草の生い茂るアーメダバド郊外の広い敷地
に紡績工場主会に勤めるハーテッシング氏の住宅として、個人的で、複雑な、しかも
細々とした要求を織り込みながら計画された。」
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