設計者 :フランク・ロイド・ライト(1906)
     平面的にほぼ正方形の礼拝堂と細長い矩形の牧師館という2つのブロックを連結したH
     型のプランをもち、そのヴォリュームはマッシブで古典的な外観に表れている。一方、
     礼拝堂内部では、交差梁の間のはめ込まれた琥珀色のトップライトと高窓とから落ちる
     光が、直線をモチーフにした装飾を柔らかく照らし、親密な空間を造り出す。
     極めて初期のRC造。

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