「長さ寸法」ツールボックス

 

「長さ寸法」ツールボックスのツールは、長さ寸法を作成するために使用します。

目的

「長さ寸法」ツールボックスで選択するツール

要素の寸法を記入するには、<Enter>キーを押してその寸法タイプを選択します。「関連性ロック」がオンの場合、すべての関連性が自動的に作成されます。

 
要素の寸法を配置
参照脚注 85

直前の寸法の終点から寸法を計算して、線分を配置(連結)して長さ寸法(距離)を記入します。

 
長さ直列寸法:矢印
参照脚注 86
 
長さ直列寸法:斜線使用
参照脚注 87

線分の寸法(連結)を使用して、共通の原点(データム)からの寸法距離を記入します。

 
累進寸法

並列寸法を使用して、共通の原点(データム)からの寸法距離を記入します。

 
並列寸法

2点間の直線距離(長さ)を寸法記入するために使用します。第3タイプの寸法線端末記号を使用し、「長さ直列寸法」ツールまたは「長さ直列寸法」ツールの端末記号割り当てを変更しない場合に使用します。

 
長さ直列寸法:カスタム端末

2点間の直線距離を寸法記入し、その寸法のY軸の向きを対話的に設定します。

 
点に垂直な寸法

要素(別に指定された点)からの垂直距離を寸法記入します。

 
線分に垂直な寸法

要素(その要素が指定される点)からの垂直距離を寸法記入します。

DIMENSION SIZE PERPENDICULAR ELEMENT」を入力します(「要素に垂直な寸法」を参照)。

中心(非関連)を定義して対称寸法を計算します。

 
寸法対称

中心を定義して片側寸法を計算します。

 
片側寸法

面取りに寸法記入します。

 
面取り寸法

キー入力: DIALOG TOOLBOX DIMLINEAR [ON | OFF | TOGGLE]