設計者 :磯崎 新(1974)
     美術館のメタファーとなる純粋な立方体のフレーム。それを組み合わせる、ずらす、角
     度を触る、水に浮かべて反転させる…、ここでは形態はこのような操作のみによって決
     定されたものとして語られる。この建物は、磯崎新が追求してきた「幾何学」または「
     マニエラ」の方法論を集大成した作品といえる。外壁を覆う素材として採用されたアル
     ミパネルは、より形態の象徴性を高めている。

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