年々増え続ける都市の木造住宅密集地の空き家を地域の第二の拠点として更新するシステムを提案した。空き家の解体や改修の際に生まれるモノも家具や部材として再利用し、人の手で更新していけるまちづくりのあり方を考えた。

 

北川卓人

©2021 建築研究会