修士1年の前期に取り組んだ「建築・地域プロジェクト」の作品である。COVID-19によって生活様式が変化し、人々の住まいに求めるニーズが変化した。住環境が一層重要視される中、BIMを用いた環境解析やデジタルコミュニケーションによる設計を行い、ウィズコロナ時代の集合住宅を模索・提案した。

飯田浩代

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